大隅陸上競技場トレーニング施設拠点の中継ポンプの据付工事が完了しました。

φ1,500のマンホールへのダブル予旋回槽を伴う中継ポンプの新設になります。

マンホールポンプの新設にあたっては、マンホール据付時よりタラップ位置、流出管のコア穴位置等入念な確認が必要になります。

マンホールポンプの配管はSUS管を推奨しておりますが、こちらはHIVP管による設計となっていたため、配管支持金物をSUS管施工時より多めに取り付け、配管の支持力をより堅固なものとしました。

施工写真は下記の通りです。

弊社では、マンホールポンプ施工図作成から、配管溶接、支持金物の製作までを一貫して自社内で行っておりますのでよりスピーディーに、柔軟な対応が可能です。

マンホールポンプの据付のご案件がございましたら、お見積からお気軽にお問い合せください。

着工前

予旋回槽据付状況

予旋回槽生コン打設完了

完成